インターネット上、Google+上でもTwitter上でもFacebook上でも2ちゃんねる上でも何でもいいんだけど、戦場と勘違いしてる痛い人が居る。
極々一部だけどね。
主義主張で議論するのは一向に構わん。
某小説の情報将校のいう「主義主張なぞ、生きるための方便でしかない」ってのも一面の真理ではあると思う。
声を大にして言う。
議論で納めろ、最低限大人としてね。
(私は子供のネットでの議論だのは10年早いと暴論する。面と向かってでもまともな議論できないうちは、ネットは見聞を広めたり趣味で楽しんだりするに止めるべき。自分の練成が未熟だと大けがしたりさせたりする)
で、この頃散見される「なりすまし」だのは許されんよ。論外。
で、だ。
なりすまされる方も目くそ鼻くそで、自分に何かしら問題がなかったか振り返る必要があるよ、普通は。
自分に非がないと思うのは勝手だ。
それで相手を傷つけてるのであれば、そこが落ち度だということがわからないひとがいるようだ。
本来、誹謗中傷などは避けるべき。
オフライン(リアルとか現実とかのこと)で悪口ばかり言ってる奴らってのは、見てて見苦しいもの。
なぜ、それをネット上でも同じように考えない?
ネット上で一般の個人名出してgdgd言ってる人ってのはネット黎明期以降の初期から関わってる人間から言わせてもらえば言語道断の未成熟者。著名人に関してはその限りではないと思うし、様々な例外もあるだろう。ましてや、ネットも発達し様々な人が接続するようになった。
自己のキャリアなどで感じ方も変わるだろうが。
『ネチケット』という言葉すら知らない人が増えているのに衝撃を受けた。
ネットでの様々なエチケットを紹介【ひとりで歩けるネチケット】
http://www.net-manners.com/
半ば死語になってしまってるネチケットだが、極々当たり前なことしか書かれていない。
つまりは、それこそ民度だのモラルだのと同義である。
実生活でのルールやマナーなど、ネット上でも同様にしましょう、ということだ。
そのうえで、ネット独特の事柄についても考えなくてはならない。
インターネットのURLに「WWW.」とあることが多いが、World Wide Webの頭文字である。(ネット使用する以上は常識と私は思ってるが……)
ワールドワイドウェブ、インターネットとは基本的には全世界に公開されているものなのだ。
ということは、昨日誰かが書き込んだ罵詈雑言も、今私が書き込んでるこの記事も基本的には全世界に公開されるのだ。
Google+とて、一般公開で共有すれば全世界のGoogle+ユーザーの目に留まる可能性があるのだ。意図した人以外に見てほしくないなら公開範囲を限定すればよろしい。そういう意味ではGoogle+は親切設計である(笑)
極論ではあるが、一般公開でGoogle+上で個人名出して罵詈雑言や悪口を書き込むということは、全世界のGoogle+ユーザーに「私は実生活でも人の悪口を言うケツの小さい人間です」と言ってることになる。
実は、自爆してるということ(笑)
実際のところ、私は実生活でも特亜には批判的だし、そういう発言もしている。
私はそういう人間である。
ネット上でもそういう振る舞いをしているのは、実生活の延長線である。
私は公開の場で、一般人の個人名(アカウント名)を出して批判ということはこれまでただの一度もしたことがない、多分w
著名人に関しては散々批判も擁護もしてるが。(某ポッポやパクリデザイナーや歴代逆神首相などなどは批判したし、某オバカキャラ芸能人などは擁護した)
著名人に付きまとう責任問題など、そういう観点での批判であり擁護で、人格などまで踏み込んで批判したことはあまりないはず。(某人物に関しては人格否定したい気持ちはある)
今一度、自分のネット上の立ち振る舞いを振り返ってはいかがであろう?
もちろん、私も例外などではなく、立ち返って見るものである。
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