住民基本台帳カード

ネットから住民票の写しの請求ができたりする、という触れ込みで出始めた住民基本台帳カード。
Bタイプの顔写真入りならば、免許証同等の身分証明証にもなります。




最近では整備が進んだようで、転出証明の代わりなどにも使えるようになりました。
元々は転出の際に住民基本台帳カードは発行してくれた役所に返却、転入先で改めて発行というばかみたいな手間が必要でしたが、今は継続利用が可能。免許書のように裏書で新住所の記載がされるだけです。
ですので、私の住基カードは居住地春日井市なのに名古屋市の住基カードです。裏に春日井市の住所が書かれてますけどね。
運転免許証あれば身分証としての用途はあまり無いでしょうけど、役所での手続きの簡素化、手続きの待ち時間の短縮に役立ちます。
発行時に顔写真がいるでしょうけど、それ以外は発行手数料（多分５００円）のみで、更新なども特にありません。
あって困るものじゃないですよ。
特に、免許証をクルマに積みっぱなしにしてるアナタには、財布に忍ばせておくべきものといえるでしょう(笑)

こういうとこは進歩してる日本の役所。
（すごくゆっくりだけどね）

役人の進歩が全くないのが玉に瑕ですね。
税金で食ってるのですから、市民の利便性を再優先に業務をこなしていただきたく思います。

公務員で無条件に尊敬できるのは自衛官、海上保安官、消防救急のみですかね。
条件付きで警察機構。

一般公務員の皆さんは、縦割りだのお役所仕事だの日々言われてるんでしょうけど

事実そうなんだから奮起せよ！

郵政民営化でもっと悲惨になった郵便サービスは悪い例
頑張ってるJR東海なんかは良い例

見習うべきところは色々なところにたくさんあると思いますよ？